勾配技術が進歩した今、一概に言えませんが、比較的にインディカ種はCBDVを多く含む傾向にあります。

CBDVには抗けいれん効果があり、てんかんの症状に効果があります。オーストラリアでは、2016年からCBDVが小児用のてんかん治療薬として処方されています。

てんかんは、脳の一部の神経細胞が突然一時的に異常な電気活動（電気発射）を起こすことによって生じます。つまり、乱れた脳波を整える効果がCBDVにはあるということです。

乱れた脳波を整える。これって、リラックスすること、チルする意味、ひいてはセルフメディケーションだったりします。脳波が乱れたときはCBDVを摂取しましょう。