2020/11/26 12:05

加えて、ストレスなど何らかの原因でこの内因性カンナビノイドが不足すると、心と体に様々な問題が起こることも分かってきました。


同時に、この内因性カンナビノイドの不足を、大麻由来の植物性カンナビノイドで補えることも分かってきたのです。なお、エンドカンナビノイド・システムは、現在、以下にあげるような生理作用に影響を与えているとされています。


・睡眠
・食欲、消化、空腹感
・気分
・運動制御
・免疫機能
・生殖機能と受胎能力
・痛みと炎症
・記憶
・神経細胞の成長と発達
・体温調整

CBDの効用とアントラージュ効果。

エンドカンナビノイド・システムの存在が医学界で知られるようになり、医療用大麻の可能性について研究が進む中、大麻由来の植物性カンナビノイドのなかでも、THCに負けず劣らず高い医療効果を持つことが分かってきたCBDに、高い注目が集まっています。

現在、CBDの医療効果に関する研究がいくつもスタートしています。たとえば、自閉症やアルツハイマー、うつ病、不安神経症やADHD、ガンや自己免疫疾患、関節炎や偏頭痛、てんかん症候群や統合失調症、皮膚病や睡眠障害......etc。CBDが効く可能性のある疾患や症状は、じつに多種多様です。アルコールやタバコ、ドラッグへの依存症治療薬としても、CBDの可能性が取り沙汰されています。


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